あなたの“想い”を整理し、CoDを選ぶ理由、この夏にやること、そして「本当にCoDが最適か」まで── 高校3年生のあなたが、一枚で見渡せるように。
手段(メディアか/学生向けか/AIか)は、ここから降りてきた“今の一例”にすぎない。だから、軸さえブレなければ、進路はちゃんと選べる。この核を支える柱が、次の3本。
あなたの言葉はもう筋が通っている。あと一歩は「抽象度が高いまま」をほどくこと。下のはしごを一段ずつ降りると、いちばん下に“あなたが本当に闘っている相手”が見えてくる。
これは学生でも観光でも転職でも効く、あなただけの抽象軸。“学生向けメディア”は、ここから降りてきた一例だと自分で持てると、すごく強い。
あなたがサラッと流したけれど、ここが宝。この3つが「ここでしか学べない」の燃料になる。
「なんとなく良さそう」を、公式情報で“事実”に変える。出典は付録に。
| 項目 | 内容 | 確かさ |
|---|---|---|
| 選抜のしかた | 書類・面接による総合評価(学力審査を含む)。=あなたの言う「共通テスト+面接+書類・エッセイ」と一致 | 公式 |
| Route A(共テ型) | 調査書/成績証明・評価書・エッセイ(英語)・英語検定の結果+共通テスト。定員50 | 公式 |
| Route B(統一試験型) | 成績証明・評価書・エッセイ+東大指定の統一試験。面接は英語・渡日不要の選択肢あり。定員50 | 公式 |
| 求める人 | 知力/英語力と発信力/論理的・創造的な思考/社会正義感・包摂性/自主性と協調性 | 公式 |
| 詳細の細目 | 英語スコア基準・科目など細部は2026年8月の募集要項で確定(今は“概要”段階) | 未確定 |
「AIを学びたい」だけなら、どこでもできてしまう。1つの軸では「ここしかない」は言えない。複数の軸を“掛け算”して、その交点を見せる。
※ ただし「交点に近い候補は他にもある」。それを実際に並べて潰すのが Section 05。比較したからこそ「だからCoD」と言える。
これは“浮気”ではなく、必然性を強くする作業。一人しか見ずに「あなたしかいない」と言うのと、たくさん見た上で言うのとでは、説得力がまるで違う(西川)。
| 選択肢 | 学べる核 | 入試・地方適性 | 適合 |
|---|---|---|---|
| 武蔵野美大 クリエイティブイノベーション | 観察・批判・構想で本質的課題を見極め独創的に解決。3・4年は産学連携PBL | 総合型=探究活動のプレゼン。あなたの探究実績が活きる | ○ |
| 九州大 芸術工学部(未来構想デザイン) | 旧・九州芸術工科大学。デザイン×工学×社会の歴史。1学科5コース | 共テが理系寄りで重い。地元。やや“造形・ものづくり”寄り | △〜○ |
| Stanford 等(Symbolic Systems / HCI) | CS×心理×言語×哲学×教育の学際。「人とAIの関係をどう良くするか」=あなたの問いの直系。d.school併設 | 米トップ・超難関・高額。いつか挑む“北極星”として持つ | ◎(学術) |
適合はあなたの3軸への近さでの相対評価。二次情報を含むので、最終判断は各大学の最新募集要項で必ず確認すること。
「内側の整理(軸)」と「外の調査(必然性)」を、受験勉強と並走で回す。完璧を待たない。
あなたの「情報の偏りを超えて、人の可能性に気づかせ、行動を変える」という問いには、すでに研究の家がある。これは深層学習の基礎研究ではなく、人・社会 × 情報技術の領域。
| 領域 | 何を問うか/あなたとの接続 |
|---|---|
| おすすめの“セレンディピティ”研究 | 最適化=フィルターバブルに抗い、「予想外だけど良い出会い」をどう設計するか。大学の講座おすすめでこれを設計した研究も実在=あなたの「レシピ」と直結 |
| HCI/行動変容デザイン | 人とAIの関わりを“より良く”するには。行動を変える技術をどう倫理的に設計するか。=「AIと人間の調和」の本丸 |
| 計算社会科学/情報社会論 | アテンションエコノミー・情報の偏りを、データと社会の両面から捉える |
| 教育格差・教育社会学 | 「機会の不平等」をデータで実証する分野(例:『教育格差の診断書』川口俊明 ほか)。あなたの軸を“早すぎる段階で閉じる格差”として学術で裏付けられる |
このセッションの中で出てきた、忘れたくない言葉。最後の一文は、あなた自身のもの。
東大 CoD(公式・一次情報)
比較した大学・学問領域